ハイパーネットワーク別府湾会議

 ハイパーネットワーク別府湾会議は、1990年以来一貫して「未来のネットワーク社会」の実現の道筋、社会的課題を問う全員参加型の会議を続けてきました。地域に生きる利用者の視点を中心に、インターネット、スマートフォン、ソーシャルネットワークが世界中に拡がり、新たな自律・分散・協調システムが発展し、社会革命を推進してきた過程を、いわば先取り的に議論し、その道筋を示唆する役割を果たしてきました。 

 これまで 別府湾会議はほぼ2年に1回、計13回開催され、「グループメディア」「地域におけるインターネットサービス」「ネティズン革命」「コミュニティ・エリア・ネットワーク(CAN)」「ブロードバンド・コミュニティ」「50年後のネット社会とは?」「大災害に備えるネットワーク社会とは」などをテーマにしてきました。前回2013年からは、インターネットに次ぐ、<NEXT BIG THING> として「ソーシャルファブ」を取り上げ、その育成・推進を課題として議論しました。

 日本全国・世界各国から、コミュニティで活躍する市民、研究者、企業人、政府や自治体職員など、市民から専門家までが一堂に会し、夜を徹して熱く活発に議論するとともに、多方面の報告・意見などを共有し、アイディアを形にする場を提供することで、個人の創造性が刺激され、新たな発想が生まれてきました。地域と分野を超え、未来のネットワーク社会のあり方を考え、自ら構築していこうという目的で、25年にわたって続けられてきた国際会議は、少なくとも日本では他に例がありません。 


■次回の別府湾会議

 <企画中> 概要が決定次第、掲載予定


■過去の別府湾会議

実施年 テーマ
第14回  2015年  つくろう新たなソーシャル・モビリティ
第13回  2013年  ソーシャルファブを育てよう!
第12回  2011年  大災害に備えるネットワーク社会とは
第11回  2009年  エコ・ソーシャル・システム
第10回  2007年  ネットライフの現在と未来 ~次のワクワクドキドキって何!?~
第9回  2005年  問い直す、ハイパーネットワーク社会
 ~今を見つめ、これまでの15年を振返り、次なる姿を展望する~
第8回  2003年  あなたの考えが、ネットワーク社会の未来を導きます
第7回  2001年  ブロードバンドコミュニティ
第6回  1999年  CANとサイバーコミュニティ ~ネットの中の主人公たち~
第5回  1997年  CANの構築に向けて
第4回  1995年  ネティズン革命と地域情報基盤
第3回  1994年  地域における透明なハイパーネットワーク社会を目指して
第2回  1992年  グループメディアの創造
第1回  1990年  ハイパーネットワークへの道