| 日 時 | 2012年10月25日(木) 13時30分 – 16時35分 |
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| 会 場 | 大分文化会館第1小ホール 〒870-0046 大分市荷揚町4-1 |
| 参加費 | 無料 |
| 主 催 | 大分県 / 財団法人ハイパーネットワーク社会研究所 |
講師:会津 泉氏(情報支援プロボノ・プラットフォーム(iSPP)共同代表理事、多摩大学情 報社会研究所主任研究員・教授、ハイパーネットワーク社会研究所副所長)
内容:情報支援プロボノ・プラットフォーム(iSPP)が実施した被災地訪問による「情報行動調査」とそれを基に執筆した『3.11被災地からの証言』から災害時のICT活用の実態と教訓について報告いただき、南海トラフ地震の被害想定を受け、今後の危機管理のための情報伝達の重要性について考えました。
講師:岡田 良太郎氏(IPA国際標準推進センター非常勤研究員/マーケット分析WG主査/ 災害対応プロジェクトチーム)
内容:オープンソースソフトウェア、オープン・コラボレーションに従事してきた視点から、情報処理推進機構(IPA)が実施した東日本大震災の発災後の対応に関する調査をご紹介いただきました。また、自治体のシステム対応、数多く立ち上げられた情報支援活動を推進した運営者、技術者の実態・教訓から、今後の技術・社会展望について考えました。
講師:会津 泉氏、岡田 良太郎氏
内容:被災者支援や復興支援を行ったITコミュニティ活動に対する調査結果をもとに、オープンソース、クラウド、SNSなどを中心に、新たなサービスの展開の可能性について、参加者に意見を出して頂き講師二人での対談形式でそれに答えていただきました。
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