| 日 時 | 2011年10月18日(火) 13時00分 – 16時45分 |
|---|---|
| 会 場 | ソフィアホール (〒870-0037 大分市東春日町51-6 大分第2ソフィアプラザビル2階) |
| 参加費 | 無料 |
| 主 催 | 大分県 / 財団法人ハイパーネットワーク社会研究所 |
講師:林 雅之 (国際大学GLOCOM客員研究員、NTTコミュニケーションズ株式会社)
内容:地域ICTの社会サービス化が進み、地域がその環境を享受できる時代となっています。主に「ソーシャルメディア」と「クラウドコンピューティング」をとりあげ、どのように地域のつながりや地域活性化、社会サービスとして活用されているのか、実践事例を交えながら整理し、これらを通じてICTを活用したまちづくりを考えました。
講師:牧 隆司(NPO法人 ドットNET分散開発ソフトピア・センター)
内容:地域ICTのシステム設計・構築から実証検証を運用した事により見えてきた構築方法の考え方、その登場人物の役割と苦労、また“買物弱者”と云う今までのキーワードイメージの崩壊、そして今後の地域における課題解決のロードマップを考えました。また、実際の画面を通してTVとネットの違いを実感して頂きました。
講師:岩村 久志(日本電気株式会社)
内容:ケーブルテレビネットワークを利用した地域情報システムとしての買い物支援システムを山口ケーブルビジョンの事例を通して紹介しました。
先頭ページへ