ハイパーネットワーク2009ワークショップin別府

今、問われる情報モラルとガバナンス ―地域で取り組む「情報公害」(いじめ、人権侵害、犯罪誘発・・・)


お礼の言葉

ハイパーネットワーク2009ワークショップin別府は、大盛況のうちに終了いたしました。 皆さま、ありがとうございました。

メディア報道

ワークショップの様子

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開催目的

ハイパーネットワーク社会研究所が「リゾート&リサーチ」を合言葉に 1993年の設立以来開催してきた『ワークショップ』。 12回目となる今年は2009年2月19日~20日に、源泉数、湧出量ともに 日本一と言われる湯の町・別府市で下記の通り開催します。

ITは私たちの生活に多くの恩恵をもたらし、いまやインターネットは 生活基盤として欠かせない存在となりました。

しかし、その一方、ネット上での誹謗中傷やプライバシー侵害、殺人など の犯罪や自殺を誘引する「闇サイト」、ここ数年は、子どもたちの 「ネットいじめ」や「学校裏サイト」の問題がニュースなどで頻繁に 取り上げられています。これらの問題は人権侵害や生死に関わる深刻な 問題にも繋がります。

こうした中、平成20年6月に「青少年ネット規制法」が制定されましたが、 表現の自由が損なわれるのではないか、フィルタリングで問題が解決する のか、といった議論があります。一方、民間や地域から自主的に対策に 取り組む動きも見られます。

今、ITを活用するすべての人に問われる「情報モラル」「ガバナンス」とは?

今回のワークショップは、ネット上の「情報公害(いじめ、人権侵害、犯罪誘発など)」 問題をとりあげ、国や行政、企業の取り組みの現状と課題、そして、地域が取り 組むべきことは何かを考える場として開催します。

講師陣とひざを突き合わせて話ができる有意義な会議となるよう、企画しております。 是非ご参加ください。

開催概要

日時
2009年2月19日(木)13:00~
        2月20日(金)12:00
場所
杉乃井ホテル(観海 本館7F)
大分県別府市観海寺1

会場へのアクセス方法はこちらから。

棚湯
会場の別府市・杉乃井ホテルの名物「棚湯」は、棚田状に広がる露天風呂で、そこから別府湾を見下ろす絶景にあります。西日本最大級の規模となるこの温泉もあわせて 是非、お楽しみください。
参加費

一般の方の参加費

25,000円

(内訳)
会議費:10,000円(資料代含む)
宿泊費:15,000円
(1泊、夕食交流会、夜食・夜なべ、朝食含む)

学生の方の参加費(学割の適用)

12,500円
(当日受付にて学生証の提示をお願いします)
対象
企業、行政、教育関係者、研究者、PTA関係者、地域・団体のリーダー、情報モラルや情報セキュリティの普及啓発に関心がある方。

※ITコーディネータ知識ポイントの適用について

ITコーディネータ資格者には資格更新条件に関する運用ガイドラインに準じ、セッション1~3、7時間15分(4時間1ポイント相当、上限なし)分を付与します。また、交流会、夜なべ自由討論にはポイントは付与されませんのでご注意ください。



プログラム

2月19日(木)

オープニング
13:00~13:15
開会挨拶
公文 俊平 (ハイパーネットワーク社会研究所 理事長)
セッション1
13:15~16:00
『今、ネット社会で起きている問題(前半)~子どもの世界で起きている問題をどうする?!』
発表
「ケータイ世界の子どもたち-その問題点とは」
 藤川 大祐氏 (千葉大学教育学部)

「現役高校生が語る“ケータイの世界”」
 大分県内 高校生

「「モバゲータウン」健全性強化の取り組み」
 田中 陽子氏 (株式会社ディー・エヌ・エー)

「第三者機関EMAの取り組みと法規制の動向」
 岸原 孝昌氏 (一般社団法人モバイルコンテンツ審査・運用監視機構)
討論
コーディネータ
 渡辺 律子 (ハイパーネットワーク社会研究所)
 凍田 和美 (ハイパーネットワーク社会研究所)

コメンテータ
 辻中 伸生氏 (KDDI株式会社)
 高橋 正夫氏 (社団法人 全国高等学校PTA連合会・大分県高等学校PTA連合会)
 渡辺 武経氏 (社団法人 日本インターネットプロバイダー協会(JAIPA))
セッション2
16:00~18:00
『今、ネット社会で起きている問題(後半)~利用者・事業者を含む新しいガバナンスとは 』
発表
「情報モラルと人権への配慮-地域への普及啓発活動」
 渡辺 律子 (ハイパーネットワーク社会研究所)

「地域で起きているネット犯罪~大分の現状から」
 木付 吉弘氏 (大分県警察本部 サイバー犯罪対策)

「ストリートビューとプライバシーからLIFElogの問題まで
-今、ネットの世界で何が起きているか」
 佐々木 俊尚氏 (ITジャーナリスト)

「事業者側の取り組みの現状と限界-できること、できないこと」
 別所 直哉氏 (ヤフー株式会社)

「韓国の状況-誹謗中傷の実態と政府の対応」
 趙章恩(チョウ チャンウン)氏 (韓国ITジャーナリスト)
討論
コーディネータ
 会津 泉 (ハイパーネットワーク社会研究所)
 杉井 鏡生 (ハイパーネットワーク社会研究所)

コメンテータ
 立石 聡明氏 (社団法人 日本インターネットプロバイダー協会(JAIPA))
 藤野 幸嗣 (ハイパーネットワーク社会研究所)
18:00~19:00 チェックイン+棚湯タイム
19:00~21:00 夕食(交流会)
夜なべ自由討論
21:00~23:00
『夜なべ自由討論』
発表
「モラル&セキュリティ~韓日比較」
 閔 庚植(ミン・キョンシック)氏 (韓国情報保護振興院(KISA))
コーディネータ
 立石 聡明氏 (社団法人 日本インターネットプロバイダー協会(JAIPA))
 ハイパーネットワーク社会研究所 共同研究員(予定)


2月20日(金)

セッション3
9:30~11:30
『信頼のネット社会実現のために~地域からアクションプランを考える』
発表
「子どもとネットの問題について 予防と対策-地元大分より」
 ・教育委員会、学校PTAの取り組みと課題
 ・いじめ相談窓口のお話
 佐藤 晃洋 氏 (大分県教育庁生徒指導推進室 指導主事兼主幹)

「他県の取り組み事例」

「保護者の立場から~IT時代の子どもたちに伝えるべきこと」
 -責任回避をせず、デジタルネイティブたちと向き合おう-
 尾花 紀子氏 (ネット教育アナリスト)

「保護者への普及啓発活動-フィルタリングを司るべきは誰か」
 高橋 大洋氏 (ネットスター株式会社)
討論
地域社会にどんな仕組みが必要かを考える

コーディネータ
 会津 泉 (ハイパーネットワーク社会研究所)
 渡辺 律子 (ハイパーネットワーク社会研究所)
まとめ
11:30~12:00
まとめ
会津 泉 (ハイパーネットワーク社会研究所 副所長)
閉会挨拶
宇津宮 孝一 (ハイパーネットワーク社会研究所 所長)



講師プロフィール

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お問い合わせ

財団法人ハイパーネットワーク社会研究所
〒870-0037 大分県大分市東春日町51-6 大分第2ソフィアプラザビル4F
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