日本では、都市部を中心にブロードバンドのインフラが整備され、高速なサービスもADSLからFTTHへと更に進歩し、世界で最も安くて速い情報通信環境が実現されてきています。しかし、投資効率の悪い過疎地や離島、山間地域などの条件不利地域は、未だにブロードバンドの整備が進まないばかりか、都市部との情報格差が一段と拡大しています。このような条件不利などが理由で、ブロードバンドの整備が進まない地域を「ブロードバンドゼロ地域」と呼んでいます。この地域では、デジタルデバイドが拡大し、条件不利地域により一層の過疎化、高齢化の悪循環をもたらしています。このような地域にブロードバンドをどのように整備させていくか等検討を行っています。