第50回ハイパーフォーラム

お礼の言葉

第50回ハイパーフォーラムは、大盛況のうちに終了いたしました。皆さま、ありがとうございました。

オープンソースソフトウェアの可能性

「オープンソースソフトウェア(以下OSS)」や「Linux」という言葉は、業界紙だけではなく、一般の新聞紙上にたびたび登場し、IT産業に関わりのない人でも目にするようになってきています。また政府としては、偏りのないオープンなOSSの活用を推進している状況です。しかし残念ながら、一般利用者への普及は、それほど進んでいるとは言えません。原因として、利用するパソコン(デスクトップ環境)への普及が遅れているからではないかと考えられます。

そこで今回のハイパーフォーラムでは、OSSの中でも「デスクトップ用のOSS」に焦点を絞って、この分野ではオピニオンリーダとなる方々をお招きして、お話しいただくこととしました。講演では、政府がOSSデスクトップをいかに普及活用させようとしているのか、そもそもOSSデスクトップとは何か、普及することによって誰がどのようなメリットを受けるのか、そしてOSSデスクトップにおけるビジネスの可能性は、といった疑問に対してご説明いただきます。

大分で講演していただく機会がめったにない講師の方々をお招きしております。 皆様のご参加を心からお待ちしておりますので、よろしく御願い申し上げます。

主催

日程

2006年2月28日(火)13時30分~17時00分

会場

アイネス「大分県消費生活・男女共同参画プラザ」

定員

100名

参加費

ハイパーフォーラム無料

プログラム

13:00~受付開始
13:30~開会・挨拶
大分県企画振興部 IT推進課長 蒲原 学
13:35~基調講演
「日本オープンソースソフトウェアへの取り組み」
独立行政法人情報処理推進機構 オープンソースソフトウェア・センター センター長 田代 秀一

工学博士。 通商産業省工業技術院電子技術総合研究所(現産業技術総合研究所)入所。分散システム、情報セキュリティ等の研究に従事。2003年~2005年に経済産業省の課長補佐を兼務し、OSS振興策に関わる。 北東アジアOSSフォーラム標準化WG主査。


講演1
「KNOPPIXにみるOSSデスクトップの可能性」 
独立行政法人産業技術総合研究所 情報技術研究部門 主任研究員 須崎 有康

KNOPPIX(Linux)の日本語化をはじめ、日本におけるKNOPPIX情報の発信源。また、KNOPPIXを拡張し、インターネットから起動するHTTP-FUSE KNOPPIXや仮想計算機環境を含んだXenoppixなど多数のOSSを開発している。Linuxディストリビューション研究班。


講演2
「OSSデスクトップビジネスの現状と今後の可能性」
株式会社アルファシステムズ 経営企画本部 技術推進部 課長 千葉 大作

株式会社アルファシステムズ経営企画本部 技術推進部課長株式会社アルファシステムズ入社。昨年度のIPA「学校教育現場におけるオープンソースソフトウェア活用に向けての実証実験」の実施企業側のプロジェクトリーダーも務め、多くのIPA,経済産業省の公募に採択され、KNOPPIX(Linux)のビジネス化に成功。金沢工業大学大学院客員助教授。


質疑応答
17:00閉会・挨拶

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