第44回ハイパーフォーラム

お礼の言葉

第44回ハイパーフォーラムは、大盛況のうちに終了いたしました。皆さま、ありがとうございました。

グローバルからローカルへ ~世界情報社会サミットから大分の情報化へ~

大分県では、情報ギガビットハイウェイである豊の国ハイパーネットワーク の整備を進めてまいりました。現在では各市町村のイントラネットと接続され、 ほぼ県内全域を網羅するようになりました。ではネットワークインフラ構築の 次なる課題として、これからどのような利活用が求められるのでしょうか。

今回のフォーラムでは、2003年12月にジュネーブで開催された 「世界情報社会サミット」の帰朝報告を、実際に会議に参加されたアジア ネットワーク研究所代表である会津泉氏を招いて行います。このサミットでは、 地球全体の情報社会のあり方について、とくにインターネットはだれがどう 管理すべきかをめぐって、激しい論争があったと報道されています。目覚しい 速度で進化している世界の情報化の中で、サミットは全世界が共通の未来を熟考し、論議し、形作るためのまたとない機会を提供したのでしょうか。

今やインターネットを通じて、人々や国々のつながりはかつてないほど強い時代です。そういった状況の中で、地域のネットワークとはどうあるべきなのでしょうか。 ハイパーネットワーク社会研究所所長である宇津宮孝一氏を招き、大分の情報化について考えていきます。みなさまのご参加をお待ちしております。

主催

日程

2004年3月23日(火)13時15分~16時30分

会場

大分第2ソフィアプラザビル 2階 ソフィアホール (大分市東春日町51-6)

定員

100名

参加費

ハイパーフォーラム無料

プログラム

13:15開会・挨拶
大分県企画文化部IT推進課
13:20講演 
「世界の情報化のゆくえ~世界情報社会サミット(WSIS)から」
講師:会津 泉
アジアネットワーク研究所代表、ハイパーネットワーク社会研究所副所長

1952年仙台市生まれ。1986年ネットワーキングデザイン研究所設立。 1993年ハイパーネットワーク社会研究所研究企画部長を兼任。1997年マレーシアに移動し、アジアネットワーク研究所を設立。2000年東京に戻り、2002年ハイパーネットワーク社会研究所副所長を兼任、現在に至る。主な関心領域は、コミュニティネットワーク、ネットワーク社会・ガバナンス論、途上国でのネットの発展プロセスなど。著書に『パソコンネットワーク革命』、『進化するネットワーク』、 『アジアからのネット革命』、訳書にハワードラインゴールド著『バーチャル・コミュニティ』、同『スマートモブズ』(共訳)など。
14:40意見交換・休憩
15:00講演 
「これからの大分の情報化を考える」
講師: 宇津宮 孝一
ハイパーネットワーク社会研究所所長、大分大学工学部教授

1945年大分県生まれ。68年九州大学工学部電子工学科卒業、同年九州大学大型計算機センター助手、77年工学博士、同年情報処理教育センター助教授を経て、86年大分大学工学部教授。98年工学部長、2002年副学長(2003年9月まで)、ハイパーネットワーク社会研究所所長、2003年情報処理学会九州支部長。70年代からOS、研究教育用計算機システムの構築、計算機ネットワークの研究開発に携わってきた。最近は、VR、3次元造形、分散仮想環境や複合現実感などを研究している。主な業績として、VRや3次元モデラなどの論文多数、訳書にJ,L,ピータソン:オペレーティングシステムの概念、培風館(87年)がある。また、地域の産学官連携活動に参画し、大分県地域情報化計画や豊の国ハイパーネットワーク構想の策定、大分TLOの設立にも関わった。土木工事測量・施工支援システムなどの発明もある。
16:20意見交換
16:30閉会

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