第43回ハイパーフォーラムは、大盛況のうちに終了いたしました。皆さま、ありがとうございました。
大分県では豊の国IT塾の開催、豊の国ITサポートセンターや情報コミュニティセンターの開設を行い県民のITリテラシー向上を図っています。そこで今回のフォーラムでは、すべての人々がITを活用できるためにどのような取り組みが必要かをテーマとし取り上げました。講師としては、ITを活用した障害者の社会参加と就労の支援を行っている徳島のNPO法人「JCIテレワーカーズネットワーク」の猪子和幸氏、そして大分県内からは高齢者のIT活用支援を行っているNPO法人「シニアネット大分」の小森満治氏、「身体障害者通所授産施設ワークスペース樫の木」の薄田一氏をお招きし、開催します。皆様の奮ってのご参加をお待ちしています。
2004年2月6日(金)13:30~16:30
大分県労働福祉会館「ソレイユ」7階・「カトレアA」会議室
大分市中央町4丁目2番5号(大分全日空ホテル オアシスタワー 向かい)
120名

| 13:15 | 開会挨拶 |
|---|---|
| 13:20 | 講演 『ITによる障害者の社会参加と就労に向けて ~『夢』は創るもの,育てるもの,叶えるもの ~』 NPO法人JCIテレワーカーズネットワーク 理事長 猪子和幸 氏 |
| 14:50 | 意見交換・休憩 |
| 15:10 | 講演 『生きがいを与えるシニアネット大分』 NPO法人シニアネット大分 副理事長 小森満治 氏 |
| 15:40 | 講演 『パソコンボランティアを通して見えてきたもの』 社会福祉法人樫の木 施設長 薄田一 氏 |
| 16:10 | 報告 『ハイパー研のITによるエンパワメントに向けた取り組み』 財団法人ハイパーネットワーク社会研究所 研究員 大杉卓三 |
| 16:30 | 閉会 |
猪子和幸 NPO法人 JCIテレワーカーズネットワーク 理事長
社会参加と就労に対する強い意欲をもちながら「心身の障害、高齢、育児、家族の介護」などの理由で外出を必要とする社会参加や通勤を伴う就労が困難な方たちに対して、在宅での社会参加と就労の実現を支援することを目的として平成11年4月に創立し、平成14年1月に法人格を取得した。以来、障害者を対象としたIT講習会・研修会の企画運営と講師派遣・教材作成,重度移動障害者を対象とした訪問指導、障害特性に応じたIT利用技術の指導ができる人材の養成、障害者との協働で行なう印刷物の作成・ウェブサイトの制作などテレワークによる新しい就労形態の創出を多角的に進めている。平成14年度からは、パソコン要約筆記者の養成と講演会講習会などへの派遣,パソコンリサイクル事業にも取り組んでいる。
薄田 一 社会福祉法人 樫の木 施設長
1997年より障害者のパソコン利用を支援する「パソコンボランティアネットワークみみずくねっと」 の運営も行い、パソコンを使った障害者支援活動に携わっている。
小森 満治 NPO法人 シニアネット大分 副理事長
シニアネット大分でのパソコン講師や「UPプログラム」担当者として、高齢者向け パソコン教室の企画運営を行っている。