第42回ハイパーフォーラムは、大盛況のうちに終了いたしました。皆さま、ありがとうございました。
重点計画-』(IT戦略本部平成15年8月8日)において、「社会全体が元気で、 安心して生活でき、新たな感動を享受できる、これまで以上に便利な社会」を実現するという観点から、新たに推進する先導的取り組みとして5つの分野があげられました。今回のフォーラムでは、そのうちのひとつ「行政サービス」をテーマにして開催いたします。
韓国は、1997年の通貨危機を乗り越えて、1998年以降、高速・常時接続のインターネット環境の普及が進み情報先進国と呼ばれるようになりました。現在、政府や地方自治体は、このインターネットの普及を踏まえて、行政全般の情報化を熱心に推進しています。 2002年月から電子政府サービスが本格的にスタートし、情報公開、各種電子申請、税金のインターネット納付やインターネット投票などのシステムが実際に稼働しています。
そこで、多数あるサービスの「統合」をキーワードに行政サービスを市民に使いやすくするためのワンストップサービスに関する研究を行っている電子政府研究所 Ko, Kyung Min 氏と日本の電子自治体状況にも詳しい世宗研究所 Go, Seon氏を韓国からお迎えして一足先を行く韓国の取組みをご紹介しながら、すぐそこまで来ている電子行政サービスについて考えてみたいと思います。 皆様の奮ってのご参加をお待ちしています。
2002年11月10日(月) 13:30~16:30
大分県消費生活・男女共同参画プラザ「アイネス」大会議室(2F)
(大分市東春日町1番1号)

| 13:30 | 開会挨拶 大分県庁IT推進課 |
|---|---|
| 13:40 | 講演 「韓国の電子政府状況」 電子政府研究所 研究企画部長 Ko, Kyung Min 世宗研究所 日本研究センター 研究委員 Go, Gyu |
| 15:15 | 休憩 |
| 15:30 |
パネル 「ITを活用した行政サービスの可能性について」 Ko, Kyung Min (電子政府研究所) Go, Seon Gyu(世宗研究所) 梅本和秀 (北九州市総務市民局情報政策課長) 進行:ハイパーネットワーク社会研究所 |
| 16:30 | 終了 |
Go, Seon Gyu 世宗研究所 日本研究センター 研究委員
1995年から年まで筑波大学、東北大学に籍をおき、日本の事情にも詳しい。 最近の研究論文では、『ソウル特別市の電子政府:電子納税とOPEN システム』(2003)、『日本の電子政府・電子投票』(2003)など多数 がある。
Ko, Kyung Min 電子政府研究所 研究企画部長、博士
新しいタイプの研究所として、2000年10月にソウル市立大学内に設置された。 学問をベースに市民のためのITを研究テーマとする韓国で初めての研 究所であり、わかりやすいホームページの研究やデジタルディバイドを 解消するための法案作成等を行っている。