第27回ハイパーフォーラムは、大盛況のうちに終了いたしました。皆さま、ありがとうございました。
社会に普及するようになってまだ10年にも満たないインターネットは、 いわゆる「IT(情報技術)革命」の牽引力になっていて、学校教育や生涯学習の 場に大きな影響を及ぼそうとしています。
今回のハイパーフォーラムでは、大分における情報通信ネットワーク整備の現状と今後の展開、 また、そうした情報通信基盤上におけるインターネットを活用した学びのあり方をめぐる 可能性と課題について講演・討論をおこないます。
さらに、講演・討論に先立って、県立芸術文化短期大学のみなさんによるミニコンサート を開催します。秋深まる中、芸術と教養に同時に触れていただき、今後の「学びの場」 を考えるきっかけになれば幸いです。 おおくの皆さんのご参加をお待ちします。
2000年11月12日(日) 13:30~17:00
コンパルホール1階 文化ホール
500名

| 13:30 | 開 会 |
|---|---|
| 13:40 | ミニコンサート |
| 14:20 |
基調講演 「大分県の情報教育の現状と今後」 凍田 和美 ハイパーネットワーク社会研究所特別研究員、大分県立芸術文化短期大学教授 「豊の国ハイパーネットワーク構想」 宇津宮 孝一 ハイパーネットワーク社会研究所特別研究員、大分大学工学部教授 |
| 15:10 | 休 憩 |
| 15:25 | パネルディスカッション |
情報技術(IT)の進展は、21世紀の社会において企業活動から人々の 日常生活に至るまで、産業革命以来の大変革をもたらそうとしている。 IT革命と呼ばれる急速な社会変革の状況を踏まえて、大分県は平成11年 度に「大分県地域情報化計画」を策定した。地域情報化の推進は、 新たな社会経済基盤を確立してデジタルデバイド(情報化に伴う経済格差) を解消し、県民生活の質的向上や産業の振興などに不可欠であるからである。 計画の基本的方向の1つに「高度情報通信社会を支える基盤づくりの推進」 が掲げられ、これに沿って、全県下を網羅する高速・大容量情報ネットワークを 早急に構築するための構想を策定することとなった。すなわち、ギガビット級の 基幹ネットワークである次世代「豊の国ハイパーネットワーク」構想を策定し、 一部を今年度から前倒しで構築できるように準備を急いでいる。 このネットワークの重要な利用分野として、学校教育や生涯学習が考えられる。