
設立経緯
ハイパーネットワーク社会研究所では、AI技術の進展とそれを可能にしたGPU等のツールが廉価で普及し始めたことを踏まえ、2019年12月開催の別府湾会議2019の場で「おおいたAIテクノロジーセンター」設立を宣言しました。AIの普及、活用が進むための取組みを展開してまいります。
目的
大分県内の企業、団体、個人が、GPUを自家薬籠中(自分の所有する薬籠の中にある物を指し、「いつでも好きなように使うことができる」)の物にする。
構想
公共で利用できるGPUを県内データセンターに置く。
体制
下記の体制にて運営を行っています。
おおいたAIテクノロジーセンター(OAITC)
センター長:村上 憲郎 氏
顧 問:大松 重尚 氏(ステラプラス株式会社)
テクノロジースポンサー:田上 英昭氏(NVIDIA Corporation)

参加メンバー
センターの活動に賛同する企業、団体、個人
運営委員
大分県内の産学官主要団体(10団体)
事務局
公益財団法人ハイパーネットワーク社会研究所
主担当:青木 栄二 副担当:石松 博文、原田 美織