近年、地域課題の解決を目標としてオープンデータの有効活用が注目されています。今回のハイパーフォーラムでは、政府と地方自治体が進めるオープンデータ施策、企業と県民が地域の課題を解決するオープンデータ活用を皆さんと一緒に考えます。
企業活動、そして社会生活にもオープンデータ&ビックデータによるイノベーションの創出が期待されます。是非、皆さまご参加ください。
2018年3月23日(金)13:00 ~ 16:30 (受付:12:30 ~ )
J:COMホルトホール大分(大会議室) 〒870-0839 大分県大分市金池南1丁目5−1
大分県、公益財団法人ハイパーネットワーク社会研究所
プログラム ※ プログラムは変更となる場合があります。あらかじめご了承ください。
13時10分 セッション1:オープンデータ推進の必要性と全国の取り組み
政府が取り組んでいるオープンデータ関連施策の紹介や全国におけるさまざまな取り組みを紹介して、企業活動や社会生活にオープンデータ&ビックデータによるイノベーションの創出が期待できるかを紹介いたします。
- 政府において取り組んでいるオープンデータ関連施策の紹介
内閣官房情報通信技術(IT)総合戦略室 主査 加瀬 友也
アーバンデータチャレンジ2017 大分ブロックメンター 片柳 貴文 氏
- ISITのオープンデータ取り組み支援 ~BODIKオープンデータセンターと九州オープンデータ推進会議~の紹介
公益財団法人九州先端科学技術研究所(ISIT)イノベーション・アーキテクト 坂本 好夫 氏
- Code For Nagasaki取り組み事例紹介
九州地域情報化研究所 横山 正人 氏
特定非営利活動法人NetComさが 理事長 牛島 清豪 氏
- コーディネータ:公益財団法人ハイパーネットワーク社会研究所 副所長 青木 栄二
15時10分 セッション2:大分におけるオープンデータ推進
日ごろからオープンデータに関心を持つ市民・自治体職員・エンジニアが壇上に上がり、「自分たちの周りにどの様な課題があるか」、「どの様なものを作ると課題解決するか」、
「どの様なやり方が大分におけるシビックテックとして適切か」のディスカッションを行います。
※注)CivicTech(シビックテック)…「Civic(市民の)」と「Tech(=technology:技術)
パネリスト:荒金昌宏 氏、古城正信 氏、佐藤哲也 氏、藤野幸嗣 氏、本田克己 氏、足立郁(順不同)
コーディネータ:内閣官房オープンデータ伝道師 牛島 清豪 氏
17時00分より 交流会 カフェレストラン Horuto Garden
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